楽しませながら行うのが大事

◎プレ・ゴールデンエイジ(5~8歳)
神経系の発達が著しく、運動能力の基礎が出来上がる時期です。
この時期は体で覚えるために必要な様々な刺激を送ることが大切です。つまり大雑把でいいので様々な経験を積ませていきます。
トップアスリートのほとんどがこの時期に多種多様な運動を経験しています。
はい、つまりこの時期は子どもの運動能力の向上にとても大事な時期というわけです!
でもこの年齢の子どもはいろんなことに興味を示す反面、非常に飽きやすい時期でもあります。
例えば「よし!野球の練習をするぞ!まずは素振り100回だ!」と言ってもなかなか進んでやってはくれませんよね(笑)
なので鬼ごっこやボール遊びのような感じで遊びとして運動を取り入れていくことをオススメします。
さきほど例に挙げたような野球の素振りなどの専門的な練習はもう少し成長してからでも遅くはありません。
走る!飛ぶ!投げる!といった動きを遊びに取り入れておきましょう!
Blog By 元海 俊平 FitnessSceneパーソナルトレーナー
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