春の七草がゆは栄養満点

七草がゆは栄養満点

無病息災を祈って食べる七草がゆ

元は中国から伝わり、日本の風習と合わさって今のスタイルになったそうです。

そんな七草がゆですが、日本のハーブとされているもの物を使い理にかなったお料理だったりするので昔の人達は凄いですよね。

 

〚 栄養価 〛

 

① せり

 

カロテン/ビタミンB2/ビタミンC/ミネラル/鉄分/クマリン(香り成分)

 

・ カロテン⇒抗酸化作用・免疫力向上

・ 鉄分⇒増血作用が期待されるので貧血予防・改善

・ クマリン⇒鎮静作用・保湿効果・高血圧予防が期待されている。

 

② なずな

 

たんぱく質/食物繊維/ミネラル/カロテン

 

・ 食物繊維⇒豊富に含まれているので、胃の働きの手助けや腸内環境を整える

 

*殺菌・消炎作用があるので薬草としても使われている。

 

③ ごぎょう/④ はこべら

たんぱく質/ミネラル

どちらも豊富に含まれていて、はこべらには利尿作用もあるので浮腫みの解消に期待

 

⑤ ほとけのざ

栄養成分不明ですが胃腸の調子を整える、浮腫み解消の効果あり

 

⑥ すずな(蕪)

 

・ 葉には、カロテン/ビタミンC

・ 根には、アミラーゼ【ジアスターゼとも称される】

 

アミラーゼ⇒膵液や唾液に含まれる消化酵素、消化の手伝いをする働きがある

 

貧血・風邪の予防・シミ・そばかすに効果があるとされている野菜

 

⑦ すずしろ(大根)

 

・ すずな同様/リジン(必須アミノ酸の一種)

 

リジン⇒肝臓機能改善や疲労回復に効果があるとされています。

 

大根独特の辛味成分には、食欲増進や殺菌作用も期待されています。

 

年末年始で疲れた胃腸には非常にありがたい食事ですよね

いまは七草のセット販売や炊飯器で手軽に作れたりするので、是非食べて下さい。