
かっこいい胸板をつくるためにオススメの筋トレ種目ダンベルフライ!
ダンベルを使って胸を鍛えるとなるとパッと思い浮かべられるのはダンベルプレスかコレか、ですよね!
【種目名】ダンベルフライ
【鍛えられる筋肉】大胸筋
【良い例】
姿勢はベンチプレスやダンベルプレスと同じように胸を張ってアーチをつくる。
円を描くように動作を行う。
ダンベルプレスは常に肘の真上にダンベルがある状態を維持するが、ダンベルフライの場合はダンベルを下ろしていく際に肘よりもダンベルが遠位(身体から遠い位置)になる。
【悪い例】
胸を張った姿勢が崩れてしまう。肩が上がってしまう(肩甲骨の挙上)
【備考】
ダンベルを身体から遠ざけるという種目の性質上、ダンベルプレスと比べて使用重量は軽くなる。
その中でも重量を追い求める人もいれば、軽めでフォーム重視で行う人もいる。重くなればその分深く遠くへ下ろすのは難しくなる。
そのためムキムキのフィジーク選手でも10kg程度のダンベルでしっかり可動域を大きく使うことを意識する人もいる。
コメントをお書きください