ぎっくり腰になっても筋トレできる?


ぎっくり腰の筋トレ

あなたはぎっくり腰になったことはありますか?

単純に痛みで苦しいのはもちろんですが、ずっと筋トレを継続していた人からすると「せっかくつけた筋肉が落ちてしまうんじゃないか」「今までの努力が水の泡…?」とメンタル的にも落ち込んでしまうと思います。

ですがすべての種目が出来なくなってしまうわけではありません。

その状態でもできる筋トレはございますので、紹介していきます。

 

◎出来る種目・出来ない種目はヘルニアの人と似ている。

ぎっくり腰になってしまった方が出来る筋トレ種目・出来ない種目はヘルニアの方と似ています。

基本的に『背中・腰をまるめる動き』がNGです。

トランクカールなどの多くの腹筋運動は背中・腰をまるめる姿勢になるのでNGとなります。

 

反対に反る動きはOKなので胸を張った姿勢で行うラットプルダウンやスクワットはOKということになります。

と言っても一口に「ラットプルダウンはOK」「スクワットはOK」というわけではなく、あくまで「胸をはったキレイなフォームで行えばOK」ということです。例えばスクワットでバーベルを担いでいる状態で姿勢が崩れてまるまった姿勢になってしまえば一発アウトです。

また、種目選びはできれば普段から行っている種目の中から選びましょう。慣れていない種目だとどうしてもフォームも崩れてしまいやすいものです。

 

◎動作中だけでなくその前後に気をつけよう

ぎっくり腰って意外と、重い物を持つ時より軽い物を持った時のほうがなりやすいんですよね。

気合を入れて重い物を持つ時は自然と腹筋にも力が入って体幹が安定するのでぎっくり腰にはなりにくいんです。

逆にボールペンなど、軽い物を取ろうとしたときこそ「あっ!!!」と腰を痛めてしまうのです。

 

筋トレの際も同じで、動作が終わった後もダンベル・バーベルを床に置くまで絶対に気を抜かないようにしましょう。

「重りを置くまでが筋トレ」です!

 

 

※この話はその方の状態によっても変わってきます。

誰にでもあてはまる、というわけではありませんので実際に自分の身体と相談しながら行いましょう。