ボクシング王者藤本京太郎選手がK-1へ


ボクシングの藤本京太郎がK-1

ボクシングで第2代日本ヘビー級王座、第21代OPBF東洋太平洋ヘビー級王座、WBOアジア太平洋ヘビー級王座など様々なタイトルを獲得した藤本京太郎選手がリングネームを「京太郎」へと変え、K-1のリングに参戦した。

 

試合前には対戦相手の実方宏介選手が「蹴り倒す」と発言したのに対し京太郎選手は「僕は蹴りません」とキック無しでパンチのみでいくようなことを匂わせた。

しかし試合開始早々京太郎選手がローキックを放つ。

「いや蹴っとるやないかい!」と思わず突っ込んだ。

なんならその後1分ぐらいキックのみでパンチを打たなかった。

1ラウンド目はお互い様子見といった感じで終了。

 

しかし2ラウンド目に入ると一気に試合が動いた。

京太郎選手の右ストレートが決まり一撃でダウン。

実方選手もなんとか立ち上がるもすぐさまもう一度右ストレートが決まり見事京太郎選手のKO勝ちとなった。

前日計量では京太郎選手が105kg、実方選手が117kgと10kg以上の体重差があった。

無差別の階級なので実現しているが普通ならなん階級違うねんという体重差である。

通常、体重は重い程パンチ力も強くなり自分より軽い選手のパンチは軽く感じるが、京太郎選手はそれを微塵も感じさせなかった。

ボクサーのさすがのパンチ力であった。

 

以前別の記事で「ボクサーは相手のキックをカットできないので不利」という話をしましたが、京太郎選手は問題なさそうでしたね(今流行りのカーフキックにはビックリしている様子でしたが)

というのもこの京太郎選手は元々はキックボクシングの選手で、ボクシングに転向する前はK-1であのピーター・アーツ選手やジェロム・レ・バンナ選手にも勝利したことがあるなど経験充分。

ブランクはありますがすぐに適応するでしょう。

日本人で重量級で戦える格闘家は少ないので今後にも期待が持てます。

 

また「K-1のリングに上がると芸能人と付き合えると聞きました」というコメントも残していたのでそっちの方も期待してみましょう。