ボクシングのパウンドフォーパウンド


ボクシングのパウンドフォーパウンド

「パウンドフォーパウンド」というものをご存じだろうか。

 

ボクシングには階級というものが存在し、同じぐらいの体重の相手と戦うのが基本。

どれだけ強くても、体重60kgのチャンピオンが体重100kg越えのチャンピオンに勝つのは難しい。

体重・体格によってもパンチ力に大きな差が出てしまうからだ。

 

しかし「もし軽量級のあの選手と重量級のあの選手が同じ体重だったらどっちのほうが強いんだろう?」

 

そんな妄想をランキングにしたものがパウンドフォーパウンドである。

これは公式のランキングではなく様々なボクシング雑誌などがそれぞれランキングを発表している。

中でも最も権威があるのはアメリカのTHE RINGという雑誌のランキングである。

というのもこのランキングを初めて発表したのがこの雑誌なのである。

毎月のようにこのパウンドフォーパウンドのランキングは更新されるのだが、現在このランキングのトップ10に日本人選手が2人もいる。

 

10位に井岡一翔選手、2位に井上尚弥選手である。

しかも井上尚弥選手は昨年、日本人で初めて1位にも選ばれた。これはすごいことである。

様々な階級の様々な団体の世界チャンピオンがいる中で1位に輝いたのだから。

 

応援している選手が試合に勝てばこのランキングに食い込むこともあるかもしれない。

ぜひ楽しみにしていただきたい。