ボクシングと職質

パンクラスの『猿飛流』選手のユーチューブ見てたら、しょっちゅう職質されるって話をしていた。

いや、わかる!塚元もボクシング現役でしていた時はホンマしょっちゅう(職質)やった!

特に減量中なんかはめちゃくちゃ職質されることが多い!

試合前でスパーリングを積み重ねて試合に向けて調整しているので、自然と目がギラツいてくる。

そして減量による頬のコケ具合。

警察から見れば薬物中毒者に見えてもいたしがたがないのだろう(苦笑)

全盛期の時は←なんの全盛期やねん(笑)

一番ひどかった時はアルバイトの帰り自転車こいでたら1週間で7回職質に合ったことがある!

さすがに7回目くらになると自転車漕いでて前からパトカー来たら「また職質される」というのが頭をよぎった。。

「あーめんどくさい!」と思った瞬間急ハンドル切って道路の路地に左折した次の瞬間!

 

パトカー、サイレン流しやがった(笑)

 

これは、マジで恥ずかしかった!!

 

すぐに自転車を止めて「もう、かんべんしてくれー!」と叫んだ。

 

これは余談だが、ボクサーは減量中にお風呂屋さんで身体の疲れをとる為と汗を出すためにサウナに行くことが多い。

塚元もジム練習が終わってサウナで汗を流していた。

体脂肪率は一桁に絞れた塚元の身体をジロジロと見てくる人がいたのでちょっと気持ち悪いなー思って、

サウナから出たら後ろからついてきた。

「何ですか?」って聞いたら「兄ちゃんやったら人気出るわー」とまさかのAVのスカウト(多分ゲ〇ビデオ)だった。

 

以上、ボクサーあるあるなんかな?ボクサー経験談でした!