拮抗筋も鍛えてあげて!

拮抗筋も鍛える

はち切れそうな大胸筋!採れたて新鮮メロン!腹筋6LDK!

 

鍛え抜かれた筋肉を褒め称える言葉です。筋トレが趣味の男性なら言われて嬉しくないはずはないので、意中の男性を射止めたい方は覚えておいて損は無い言葉ですよ。

 

こんにちは!

自慢の筋肉は胸鎖乳突筋です。首ブリッジの耐荷重は70kgです。

 

さて、鍛え抜かれた筋肉というのはとても美しく、見る者を魅了します。主に自分とか。

 

ですが、見栄えを気にしすぎて拮抗筋を鍛えることを疎かにしていませんか?

 

拮抗筋とは、ある筋肉とは逆の働きを持つ筋肉のことを言います。拮抗筋という特定の部分がある訳ではなく、全ての筋肉がどこかの筋肉の拮抗筋なのです(拮抗筋の逆は主動筋と呼ぶ)。

 

例えば、上腕二頭筋を主動筋としたとき、拮抗筋は上腕三頭筋となります(曲げる動作と伸ばす動作)。

 

ではなぜ、拮抗筋を鍛えた方がいいのでしょうか。

 

ちょっと想像してみてください。

 

アナタはパンチを強くしたい。そのために上腕三頭筋をめちゃくちゃ鍛えました。結果、太股くらい太くなりました。

そしていざ、パンチを打ったとしましょう。

 

すると、肘関節が逆側に曲がってしまったではありませんか!

うわ、痛そ……

 

そうです。

拮抗筋の存在を無視して鍛え続けると、関節に負担をかけてしまう場合があるのです。

 

ブレーキの壊れたスポーツカーみたいなものですね。

そりゃ事故りますよ。

 

上記の例はかなり極端ですが、大胸筋を鍛えすぎて巻き肩になったり、僧帽筋を鍛えすぎていかり肩になったりというのは筋トレ愛好家あるあるです。

かく言う僕も、腰痛が酷すぎて整体に行ったときに先生から、「背筋に比べて腹筋が弱すぎる」とお叱りを受けてしまいました。

 

まあ、腹筋運動が嫌いすぎて今も全然鍛えてないんですけどね。