那須川天心が3人と戦う変則マッチ


那須川天心が3人と戦う

先日行われたRIZINで那須川天心選手が1対3の変則マッチを行った。

1対3といっても同時に3人を相手にするというわけではなく、那須川天心選手の対戦相手が1ラウンドごとに入れ替わり合計3ラウンド行う。

 

しかしこの変則マッチ、ルールがいろいろと「???」な部分が多かった。

まずルールは基本的にはボクシングルールだがバックハンドブローはOK(本来ボクシングでは禁止)でシューズも履いても履かなくてもどちらでもOKというオリジナルルール。

 

対戦相手に関してもみんなもちろん実績充分のプロの選手なのだが1人目は大崎孔稀選手(キックボクサー)2人目はHIROYA選手(キックボクサー)3人目は所英男選手(MMAファイター)と、1人としてボクシングが本職の選手はいない。

那須川天心選手を含め全員が普段行わないボクシングルールで試合をしたのである。

発想自体は面白いがエキシビションというかYouTubeの企画みたいな試合だなあというのが率直な感想である。

 

しかしこれにはある意味仕方ない事情もあって、元々は那須川天心対武尊という夢のカード実現という話もあったそうなのだが武尊選手のケガによりこれが消滅し、那須川天心選手の対戦相手が見つからないという事態になってしまった。

「団体の顔としてもこのまま試合が完全になくなるよりは」といった思いがRIZINあるいは那須川天心選手にもあったのかもしれない。