ボクシングのスーパー王者システムはおかしい


ボクシングのスーパー王者はおかしい

はじめにまず基礎知識として、ボクシングにはWBAやWBCといった団体が存在し、それぞれの団体にチャンピオンが存在します。

つまり例えば同じバンタム級でもWBAのバンタム級王者やWBCのバンタム級王者といったふうに複数の世界チャンピオンが存在するのです。

この時点でもなんだかなあ、というところではあるのですがさらにわけわからない感じなのがタイトルのお話です。

 

WBAにはスーパー王者・レギュラー王者・ゴールド王者・暫定王者が存在するのです!!!

 

ツッコミどころは多いですが今回はスーパー王者に絞ってお話をしていきます。

スーパー王者は簡単に言うとその名の通りレギュラー王者より上で、レギュラー王者が他団体の王者になって2団体統一したり、WBA正規王者として5連続あるいは10連続防衛をすることでスーパー王者に認定されます。

ただよく分かりませんがその条件を達成しなくてもスーパー王者に認定されることはあるそうです。どういうこっちゃ。

また、スーパー王者とその後上がってきたレギュラー王者が試合をすることは基本的にないといったところに批判もあります。

 

そしてこれまたよく分からないのが、スーパー王者に勝てば誰でもその時点でスーパー王者になれてしまうこと。

先ほど言った通りスーパー王者になるには2団体統一したり連続防衛したりしないといけないのに、スーパー王者に勝てば1回勝っただけでスーパー王者になれてしまうのです。

なんだか手柄の横取りみたいでずるいですよね。というお話でした。