なぜアメリカはスポーツジム人口が多いのか?


なぜアメリカはスポーツジム人口が多い

前回の記事で日本と比べてアメリカはスポーツジムに通っている人の割合がすごく高いということをご紹介しました。

なんとアメリカは18%、つまり約6人に1人がスポーツジムに通っているのですがなぜこんなに多いのでしょう?

その背後には「医療」に関する日本との大きな差があります。

 

まず日本人は皆医療保険に加入しています。

そのため病気にかかった際もほとんどの医療費は保険が負担してくれるので実際に払う金額は2~3割程度とあまり大きくありません。

それに対してアメリカはまず医療保険の加入義務がないので保険に入っていない人は全額支払いをする必要があります。

もし保険に入っていたとしてもそもそもの医療費が日本と比べて高額なので割り引かれたとしても実際に支払う金額は日本より大きなものとなります。

 

そのため毎月ジムの会費や健康のためにお金を使っても、もし大きな病気になって高額の医療費を払うより安く済むのです。

だから皆健康への意識が高くジムに通う割合が高くなっているんですね(一方でアメリカはファストフードなどが多く規格外の肥満なども問題になってはいますが…)

 

アメリカでは運動の需要が高い為、公園にも運動器具があったりスーパーなどにサプリメントが揃っていたりと生活に運動を組み込みやすい環境が整っています。

日本も最近はコンビニやスーパーでもプロテインが買えるようになってきましたね。

この調子で皆が気軽に運動を始めて、ジムに通っているのが当たり前という環境が出来上がることを願います。