ボクシングのギネス記録


ボクシングのギネス記録

ギネス記録、それは様々な世界記録で「それは凄いな!」というものから「な、なんじゃそりゃ!?」という記録も存在する。

 

日本人ボクサーが持つギネス記録で一番有名なのは亀田3兄弟の『3兄弟世界王者』であろう。

世界的に見ても2人兄弟で世界チャンピオンに輝く例はいくつかあるが3人兄弟で世界チャンピオンというのは前例がないようだ。

長男の興毅選手、次男の大毅選手が世界チャンピオンに輝いたあと、三男和毅選手の世界戦にギネス・ワールド・レコーズの認定員を招聘し、見事試合に勝利してギネス記録として認定された。

 

ちなみに世界3階級制覇王者の長谷川穂積選手もギネス世界記録を樹立している。

内容は『1分間に2名のチーム制で最も高くプラスチック製の組み立てブロックを積み上げた数』で長男の大翔くんとペアを組んで挑戦し、当時の記録60個を超える64個のブロックを積み上げて見事ギネス世界記録公式認定証を授与された。

 

な、なんじゃそりゃ!?

 

 

あとタレントの加藤浩次さんと弁護士の菊地幸夫さんは『1分間にパートナーの投げたテニスボールをボクシンググローブでキャッチした数』でギネス記録に認定された。

 

な、なんじゃそらこら!?